住宅ローンを組むにあたって銀行に仮審査を依頼します。
年収や購入金額など諸条件をあてはめて、融資ができるかどうか、という判断です。
概ねこの段階でその人が住宅ローンを組めるための最低条件がわかります。
年収や勤続年数、年齢などから、総借入れ限度額が出されます。
それと物件の売買金額と比較して低いほうが借入れ金額になります。
次にゴウサインがでれば、個人信用情報を調べます。
個人信用情報とは、これまでにどれだけの借入れがあるかとか、滞納した履歴があるか、カードの利用状況などがわかります。
ここでカードの返済が過去に滞っているような場合は信用なしとして、住宅ローンはほとんど無理になります。
当然、過去に自己破産した人もダメですね。
この個人使用情報機関も複数ありますので、それぞれに傷がないようにしておいてください。
最近では、住宅ローンの融資が降りなかった理由でさえ、教えてくれなくなりました。
年収等に問題がない場合、多くの場合は、その人のこれまでのお金の借入れに問題があります。
注意して起きましょう。
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住宅ローン減税の機会を利用してマイホームを手にいれましょう。住宅ローンの融資を受けるための金利や審査、比較、借り換えなどを紹介します。住宅ローンのシュミレーションから所得税や住民税など確定申告にも対応。
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