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住宅ローン減税 平成22年に住宅ローンを組む

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金利タイプの選択方法 2

金利タイプの選択方法で、金利上昇局面で有利な住宅ローンは固定金利や期間選択型の長期の固定金利であるということは以前にお伝えしました。では逆に金利が下がってきている状況下ではどのような住宅ローンの商品が有利で、どのような住宅ローンの商品が不利なのでしょうか?

金利が上昇局面では長期の固定金利がいいのですが、金利の下降局面では不利になります。金利が下がっているのに固定されていては返済額が減らないですよね。金利が下がれば、それだけ返済額も少なくなるので、金利はできれば低くなればなるほどいいので、その対応が素早いのが変動金利になります。金利の変動で下がる恩恵を受けるのは、変動金利です。仮に固定金利を利用されている場合にでも、変動金利に切り替えることも検討してみましょう。

今では考えられませんが、以前の金利は7%というようなものがほとんどでした。そのような状況と比較して昨今は低金利ではあります。この低金利時代であってもいかに金利の低さを有効に使うかがポイントになります。

しかし、将来の金利の変動を把握することは不可能です。ですからいかにリスクを少なくするかということも考えなければなりません。そのために変動金利と固定金利を組み合わせるといったことも一つの考え方です。経済学者でも将来的な金利の変動の動きは読めませんので、ある程度の固定と変動を組み合わせることが賢明ですね。

今の時代には低金利の時代で上がる可能性しかありませんので、固定金利が有効な手段になります。これ以上の低金利になる可能性は・・・断言はできませんが、長期の固定をメインに検討する、または将来的に所得が上がることが確約されている人は、変動の金利で今の時期に返済額をすくなくしておくこともいいでしょう。

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住宅ローン減税の機会を利用してマイホームを手にいれましょう。住宅ローンの融資を受けるための金利や審査、比較、借り換えなどを紹介します。住宅ローンのシュミレーションから所得税や住民税など確定申告にも対応。
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住宅ローン
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職業:
不動産営業
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自己紹介:
住宅ローンの減税や金利が気になる不動産営業をしています。固定金利や変動金利など比較しならシュミレーションすることも大切です。
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